自分の匂いが気になる…という女性は多いようです。
でも男性の多くは女性よりも匂いに鈍感という点もあるのです。
その為、男性にとっては臭い匂いとも思わず気にならないどころか、そのままでいいとさえ思っています。
つまりは女性が気にしているほど、男性は女性の匂いを気にしていないのです。
「こんな匂いではデートに行けない…」と思うかもしれませんが、男性はそのようなことはまったく気にしていません。
逆に男性の方が「自分の匂いは大丈夫かな？汗臭くないかな？」と気にしているようなことがあるかもしれません。
女性は自分の匂いを何とかしたくて香水をつけるようなこともあります。
しかし、あまり香水の匂いがきついと、逆に男性にとっては「嫌だな…」と思うことがあるのです。
男性が好きなのはフローラル系の香りと言われることが多いのですが、シャンプーをした後などのほのかな香りの方がどちらかと言うと好まれます。
つまり、自然な香りが良い匂いと思っている男性が多く、極端に臭くない限り女性はそのままでいいのです。
女性には女性特有の香りがあります
その特別な女性の匂いが分からなくなるくらい強い香水は避けてほしい、と男性は思っています。
年配の女性がきつい香水の匂いを撒き散らしているのを、口には出さないだけで多くの男性が臭い匂いと感じています。
デパートの化粧品売り場の匂いが嫌いな男性が多いのは良い例です。
何度も念を押しますが、女性の匂いは正にそのままでいいのです。
はっきり言ってしまうと、男性に好かれようと思って強い香水をつけるのは間違いです。
自分でもこの香水はちょっと強いかな…と思うようであれば、それは男性にも間違いなく伝わります。
そうなる事で「この人は臭いし、何となく一緒にいたくないな…」と思われてしまうようなこともあるのです。
強い香水をつけてくるぐらいなら、そのままでいいと思われている事もあります。
そういった感情を持っている男性は多いので、女性はあまり自身特有の女性の匂いに対して敏感にならなくても良いのです。
特に好きな人からは嫌われたくないという気持ちが強く、何とか自分の匂いを良い香りにしたいと思うかもしれませんが、それが逆効果にならないように気をつけましょう。
せっかくのデートも残念な結果にならないように、そのままの女性の匂いで良いと自信を持つ事も大切なのです。
あなたは自分が思うほど臭い匂いではありませんし、男性からするとそのままでいいのです。